マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術師 新装版、つい買っちゃいました^^;。
マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 新装版(上) (マジキューコミックス) [コミック]
・ 著者: 越智 善彦
・ 出版社: エンターブレイン
・ 発売日:2007/7/25
・ メディア:コミック
・ この商品を含むブログを見る
マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 新装版(下) (マジキューコミックス) [コミック]
・ 著者: 越智 善彦
・ 出版社: エンターブレイン
・ 発売日:2007/7/25
・ メディア:コミック
・ この商品を含むブログを見る
初読だったのですが、買った当日にすぐ読んじゃいました。ザールブルグいいですね。アーランドもグラムナートも好きですが、ザールブルグ大好きです。
感想はあらためて書きたいのですが、ひとつ気になったところがあったので、メモメモ 〆(._.)。
本の中では、"しなちく" って間違えて呼ばれた竹刀ですが、エリーが錬金術で調合して(?)いる様子が、上巻の p.193 に描かれています。錬金術便利~(ってそういうモノ作るシゴトでいいのかなw)。でも、その後読み進めると、実は上巻 p.339 ぐらいに竹刀の作り方を学んで作ってみる様子も描かれています。
ページの進むにつれ時間が進んでいると、これはおかしいんじゃないかなと思ったので、少し他の様子も見て確認してみました。
どうやら p.193 のところの爆弾落として温泉が吹き出る回「大空の酔っ払い」は、p.339 の竹刀を初めて作る時「第12話 未来の「もしも」はいろいろありそうだからネ」より後のお話のようです。前者では空跳ぶほうき、マリー用とエリー用 2 つあって 2 人とも飛ぶとき用にゴーグルがあるんですが、この p.193 の話の直後ではまだ 1 つしかなくゴーグルも新たに出てくる話になっていて、「大空の酔っ払い」はここだけ(?)時系列に沿っていない、もっと先の話なのだと思います。おそらく p.339 のエピソードより後の話なのでしょう。基本的に時系列に並んでいる本なので、ちょっと誤解を招きそうかな?とも思います。
小ネタですが、よんだメモとして (='ω')ノ
0 件のコメント:
コメントを投稿